マルトマ食堂の海鮮丼!ツーリングマップルの表紙・銀河ステーション旧富内駅へ【2018-2話】

2018.6.14(木)くもりのち晴れ 北海道ツーリング1日目のつづき

  • いつも乗っているバンバンのシートの高さ:770mm
  • レンタルバイクのジクサーのシートの高さ:785mm

15mmしか変わらないとは思えないほど、少し足つきが変わる気がしたのは、モーターサイクルショーで感じたとおりだった。

でも、少し傾ければ片足はべったりつくので、きっと大丈夫(^ω^)。

レンタルバイクのジクサーには青しかなかった。

青いバイクは風のように走る人のバイク、というイメージがあるので、わたしなんぞが乗っていいのかという気持ちと、兵庫人なのに札幌ナンバーのバイクに乗っちゃっているという何だかくすぐったい気持ちを抱えつつ・・

千歳の街から飛び出した。たのむぜ、ジクサー٩( ‘ω’ )و

今日走りたいルートはこのような感じだ

明日のツアーに備えて、今回唯一宿を決めてきたのが糠平(ぬかびら)の宿・「ペンション森のふくろう」さんである。

寄りたいなと思っているところをいくつかピックアップしている。

時間や天候によっては途中でカットするところは出てくるかもしれないが、今日の最終目的地がぶれることはまずないだろう。

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お店の方には、「ブレーキが甘い」ときいていたジクサー

普段から同じくらいの排気量のスズキのバイクに乗っているからか?いざ走りだしてみても特にそのように感じることはなく、平常運転通りだった。

いや、それよりも、むしろ200㏄のバンバンより出足も軽く、軽快に走っていく。苫小牧に向かう道を走りながら、

これで150ccなん?ジクサーすごいやん(^ω^)

きれいにギアを上げていけば4速でスッと○㎞/h出るではないか!なんてずっと思っていた(笑)。頼もしい相棒で心強い。乗り始めから雨でなくて、本当によかったと思った。

とりあえず、苫小牧のマルトマ食堂でご飯にしよう٩( ‘ω’ )و

  • 住所:北海道苫小牧市汐見町1丁目1番13号
  • 食べログはこちらを。

マルトマ食堂は朝早くから営業してくれているので何度か来たことがあるのだが、日・祝日が定休日なのと営業時間が14時までなので、近年タイミングが合わなくてこれなかった。

まだお昼にもなっていない10時過ぎだったので安心していたのだが、中国・韓国からのお客さんも多いようで、思いのほか待ち時間があって驚いた(廊下で待てないので雨の日だと大変かも)。

苫小牧といえばホッキ貝が有名だ。

過去は生ホッキ丼やつぶ貝&生ホッキ丼を注文した。轟を贔に改名してもいいくらい貝好きのわたしにはタマランチ会長な丼を食べれるお店なのである٩( ‘ω’ )و

・・わかっているのだ。

ここではホッキカレーを食べるべきだということは。大半のお客さんはそうしているのだ。

入店するまではわたしもそう思っているのだが、やっぱりどんぶり物を注文してしまうわたし。今回は初めてマルトマ丼(@1,300)にしてみた。

ぬはぁ(^ω^)。

いつも良いタイミングで厨房から出てきてくれる池乃めだか風なご主人。今日も「写真撮ろうか?」と声をかけてくださった。

ご主人、いつもありがとう(^ω^)。

マルトマ丼にも生ホッキ貝は入っているし、これはこれでもちろんおいしいのだけど、やっぱり苫小牧なのだからホッキ一択でいってもよかったかな。

今日の夜ごはんにホッキ飯のお持ち帰りをしたかったのだが、残念ながらこの日はやっていないとのことだった。また来なければ(笑)。

お腹を満たしたら、防寒着に上下カッパを着こんで出発。

厚幌ダム(建設中)のダムカードをもらいに行こう

去年も建設中のダムカードver.1・ver.2を頂いた厚幌ダム建設事務所へ。

今はver.3が配布されているのだ。

今回は期間が短いので、わざわざルート変更までしてダムカードをもらいに行くことはしないけれども、通り道であれば寄ってみたいなと思っている。

それにしても、千歳出発時はどんより曇り空だったのに、青空が広がってきた。テンション上がるぅ(^ω^)。<寒いけどw

次なる目的地は、

2017年ツーリングマップル(R)の表紙の旧富内駅だ

去年、6年ぶりに北海道のツーリングマップルを買いなおした。

わたしのツーリングマップルの表紙は旧唐松(とうまつ)駅去年、行ってみたのだ。

リングバージョンの2017年のツーリングマップルは旧富内駅。

※ツーリングマップルというライダー御用達の地図は、リングになっていて半分に折り返しやすいバージョンのものと、通常タイプと2種類存在し、同じ年度のものでも表紙が違うのだ。

旧富内駅は銀河ステーションとも言われていて、前から行ってみたいと思いながら逃し続けていた場所。やっと訪問することができた。

銀河鉄道の夜をイメージさせる、素敵な場所やん。

一目で気に入ってしまった(^ω^)。

で、わたしも!と思ってやってみるも、あれ。

全然違うんですけど!w

あれこれやってみるも、全く近づけそうにないので素直に諦めた。

ジクサーとはい、ポーズ(^ω^)。

ここまで約100㎞。

何の不満もないジクサーの走りっぷりだが、一つ気になる点があるとすれば、股のあたりの具合がいまいちなのか、カッパが持っていかれる点w。

バンバンだと、問題ない長さのカッパなのに。まいったな。まるでわたしの足が長いみたいじゃないか(^ω^)。

防寒着として持ってきたHONDAのカッパのズボンなのだが、早々にリストラ品に決定である。こんなに短いと、路面が濡れていたり、急に雨が降り出すと裾が濡れてしまう。

防寒着としても雨具としても、やはりワークマンのBIKERS(バイカーズ)に活躍してもらうとしよう(※バイカーズは上着のサイズに比べてズボンがややタイトな作りになっているので気を付けて)。

  • 現・バンバン200の車体の重さ:128kg
  • ジクサーの車体の重さ:135kg

ジクサーの方が少し重いけれども、写真を撮るためにアスファルトでないところであちこち動かしても、取り回しもしやすく問題ないことがわかった。

ちょっと違うけど、ここまでのルートは大体こんな感じだ。

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